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検索結果:359 件
レイ.グレイブは凡人未満である。体力、魔力は平均以下。剣技はよくて平均程度。そんな凡人が剣と魔法の世界で、ドン底から這い上がっていくリアルファンタジー。努力は才能を越えることができるのか。
最終更新:2020-10-19 17:56:06
62747文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
作:相浦アキラ
ハイファンタジー
完結済
N8297GM
チート剣技で成り行きのままに魔王を倒し、
目立つのが苦手なのに剣聖の称号を得てしまった転生者のケンスケ。
ケンスケの本当の夢はさり気無く裏方で活躍する、偉大な魔術師になることだった。
……しかしケンスケの魔術の才能はミジンコの毛程も無かった。
夢を諦めて鬱屈とした日々を送るケンスケは、剣技の才能が全くないのに必死に努力する少女サラと出会う。そんなサラは伝説級の超天才魔術師だった。
宿場町のアドラント大通りで日々研鑽を積むケンスケとサラは、
たまにラブコメしながらもドタバタ
劇を繰り広げて行く。
所々現代チックな剣と魔法の世界で繰り広げられる、憧れと現実の間で揺れ動く二人の物語。
■10/10 完結しました。読んでくださった方、応援してくださった方ありがとうございました!
■9/22 タイトル変更しました。(旧題:ラスト・リンカネーションー最弱の魔術師と戦士ー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 09:18:59
140994文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:56pt
作:スギタジュン
ハイファンタジー
完結済
N9814GL
天才的な剣技と風魔法を操る魔法剣士ライナー。王国近衛騎士を目指すその少年は、半年前、騎士候補生を選考する競技会に挑んだものの、あえなく不合格。以来、自信を失い、憂うつな日々を送っていた。が、そんな彼の前に天真爛漫な精霊が現れる。彼女との出逢いで内に秘めていた雷魔法の力に目覚めたライナーは、強力な雷撃剣を操る魔法剣士に急成長。やがて、精霊の過去に関係する出来事から巻き起こった王都動乱に直面する。目の前に立ち塞がる宿敵との対決。気鋭の魔法剣士が振るう超絶剣技が炸裂する!
最終更新:2020-10-10 07:00:00
110592文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:210pt
風魔法の使い手である青年・ジョバンニは、父親と二人暮らしをしながら魔法の勉強に勤しんでいた。
父の教えの元で、ジョバンニは風を手足のように操れるほどの腕前に成長する。
平和に暮らす二人だが、その父親が病に倒れ急死してしまう。
悲しみを乗り越え、一人でも生きていこうと決意するジョバンニだが、そこに父親の弟を名乗る男「リチャード」が現れ、一方的に奪い、ジョバンニを追い出してしまった。
絶望に暮れるジョバンニだったが、あるきっかけから、朽ち果てた「屋敷」を格安で買わないかと
話を持ち掛けられた。
話を受けて屋敷を入手したジョバンニは、屋敷に住み着いていたダークエルフ冒険者・ルチアナと、行き倒れ寸前の黒騎士・アンジェラと出会い、成り行きから屋敷に匿う。
2人とも帰る居場所がなく、街を彷徨ううちに屋敷へたどり着いていたのだ。
生きるため、そして居場所を守るためにジョバンニは2人を誘う。
「俺と一緒に、この3人で「冒険者」をやるってにはどうだ?」
「つまり……この家で、俺たち3人で暮らすんだ。シェアハウスをするんだよ!!」
3人はパーティを組み、一つ屋根の下で暮らしながらボロボロの家を住みよい居場所にリフォームすべく、特技を生かして戦っていく。
圧倒的な剣技を持つアンジェラと、百発百中の弓の腕前を持つルチアナ。そして風使いのジョバンニ。共に戦ううち、3人は最高のパーティとして成長していく。
一方、ジョバンニからすべてを奪ったリチャードは、何かを企むような不穏な噂が絶えなかった。狡猾にして邪悪な本性をむき出しにしていき、やがてジョバンニ達に圧倒されていく――。
これは居場所を失った人間たちが、新たな居場所のために力を合わせて生きる物語。
(※最後まで書き溜めは終わっており、投稿の準備も済んでおります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:10:00
162608文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:428pt
作:ぽてさら(/・ω・)/☆
ハイファンタジー
完結済
N1691GJ
魔剣と魔法に似た科学が発達した世界アンタルシア。レーヴァテイン帝国にはハルト・クレイドルという帝国軍に所属する一人の魔剣使いの青年がいた。帝国軍の一部では”穀つぶし”と呼ばれている帝国特務師団に所属しているハルト。ぐーたらで自堕落、面倒臭がりな性格である彼だが、実は状況に応じた強力な【剣技能(スキル)】と卓越した剣技を保持する帝国内で最強の実力を誇る魔剣使いだった。ハルトが簡単な任務を終えたある日、上司の執務室に呼ばれると唐突にある任務が言い渡される。それは―――、
「レー
ヴァテイン帝国魔剣学院へ教師として赴任し、何者かによる第三皇女暗殺を阻止しなさい!」「………………は?」
これは帝国にて『千の剣帝【サウザンド・ブレイバー】』と呼ばれる最強魔剣使いの青年がクリスティア第三皇女の護衛として彼女を守り、いずれ最強へと導く物語。
―――そして、かつて大規模魔獣討伐戦にてとある幼馴染の少女を失い、自分の無力さに嘆いて必死に努力・研鑽した結果、剣技練度1000パーセントに到達した青年の軌跡を描いた物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 14:17:07
112023文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:390pt
自らの手で開発した魔法によって死亡した天才魔術士、イノセ・アグリアーノ。
彼は次なる人生を迎えることになったのだが、孤児院で育てられたイノセには生前の記憶がなぜか残っていた。かなり怪しい匂いがしたが、覚えてるのなら願ってもない話だ。
彼は生前で身につけた魔法を全て取得できたのだが、進級と共に剣技修道院へ通う羽目に。
そこでイノセは知った、この世界は近距離攻撃がメインの世界だということを。魔法はあくまで武器にプラスして効力を与えるだけの概念。だからこそ、そこらの人間の魔法はあま
りにも低次元過ぎる。
しかし、古くから郷に入っては郷に従えという言葉が存在する。
仕方なく、魔力武器召喚の儀式に参加するのだが、イノセが手にした武器は剣ではない近距離攻撃だった・・・!?
エリート学院の連中にも見下され、気分は最悪。
近距離攻撃の鍛錬を積み重ね、イノセはエリートたちに復讐する!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:34:02
5006文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルイルイseda
ハイファンタジー
連載
N0650GL
「不思議だなあ。どこか遠くの話のようで、どこか懐かしい……何度も見ている夢の『続き』が、思い出せないんだ」
記憶を失った少年――セダ。森で目覚めたときに所持していたのは、簡素な鉄剣一本だけ。
剣技にはおいては卓越した強さを持ち合わせていたが、彼は剣を振るたびに微かな違和感を覚えていた。記憶を失う前の自分は何者だったのか。森で知り合った魔法使い・パータと旅を続けていくうちに、自分の正体と、この世界の真理に気付いていく。
最終更新:2020-09-08 19:25:36
9648文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:carenda
ハイファンタジー
連載
N3045GK
テイラーは「四大属性の魔力が適合せず、魔法剣も使えないし強化も受けられない」という欠点がありながら、剣技とスキルを認められネスク王国の勇者パーティに戦士として任命された。しかし魔王幹部を倒すための作戦会議のさなか、傲慢な勇者バーナードの怒りを買ってパーティ追放を宣告されてしまい、しかも殺されかけてしまう。
国境の森で目が覚め途方に暮れるテイラーは、2人の少女が山賊に絡まれているのを見つけ、盗賊を一蹴し少女たちを助ける。
尊敬の目で見てくる彼女たちに、強化も受けられない戦
士だと謙遜するが、助けられた少女の一人クラウディアが、ふと思ったことを口にした。
「弱体魔法が効くというのなら、弱体魔法として扱われる無属性の強化なら効くのではないか、と思ったのですが……」
◇◆
無属性の魔法剣の才能に目覚めたテイラーが、理不尽に失った幸せをつかみとる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:00:00
37821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:58pt
血のように赤い髪に、ルビーのような瞳。まるで人形のような美しさを持つ。
それでいてある時はドラゴンを下し、ある時は敵国の兵士を虐殺し――圧倒的な魔法の腕と剣技を持つ『兵器令嬢』、『爆炎令嬢』、『赤の悪魔』だとか色んな呼び名を持つお嬢様。
――そんなお嬢様を育てたと言っても過言ではないのが俺である。
「行くわよ、エシュター!!」
「はい、お嬢様」
今日も今日とて、俺はお嬢様の後ろを付き従う。
最終更新:2020-08-30 17:31:21
7603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3340pt 評価ポイント:2728pt
《回復術師》の男クロードは、回復・支援魔術を用いて勇者パーティを援護してきた。
だがある日、上位互換である《聖女》の加入に伴い、クロードは幼馴染の《勇者》によってパーティを追放されてしまう。
しかし切断部位すら完治させてしまうクロードの回復魔術は、たとえ《聖女》であっても再現不可能なものだった。
さらにクロードは実は、剣聖から剣術を学んでおり、《勇者》すらも凌駕するほどの実力者だった。
前衛は《勇者》ひとりに一任し、魔術によるサポートに徹していたため、剣技を披露する機会が訪
れなかっただけなのだ。
そんなクロードに支えられていたパーティは、内部崩壊を起こしたりロクに戦えなくなったりして徐々に落ちぶれていく。
一方のクロードは勇者パーティや魔王討伐のことを忘れ、自由に生きることに決めた。
有り余る魔力を活かして重傷者を治療し、持ち前の剣術を活かして武勲を立てていく。
そうしていくうちに、クロードの周囲には多くの美少女が集うようになり、愛されるようになる。
いつしかクロードは平民・貴族・王族問わず能力を認められていき、国を超えて成り上がっていく。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:32:38
308530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26688pt 評価ポイント:13724pt
作:秋月一歩@講談社ラノベ文庫より『ラブコメ文芸部』発売中です!
ハイファンタジー
完結済
N9559GH
我流で魔法と剣技を極めたナサトは世界を救うことが趣味だ。
世界を救い終わったら魔法によって転生し、すぐに再び無双を楽しむということを繰り返してきた。
そうして世界を救った回数は百回。そして、百一回目の今回は気まぐれで滅亡の危機に瀕していたミヤーオ国の魔法学園の生徒たちを鍛えることにした。
最初の人生では貧苦のため学園を中途退学したナサトだが、今回は学園の臨時講師兼特別防衛隊長として学園生活を送ることにしたのだ。
生徒には魔力量が豊富だがこれまで能力を上手く発
揮できなかったサキと代々魔道学者の家系で魔導書と古典魔法を信奉するミナミがいる。ナサトは彼女たちにこれまでの実戦で培った最先端魔法を教え込み、才能を開花させていく。
さらにはミヤ―オ国を統治する姫騎士のトヨハを鍛錬して剣技を叩きこむ。
ナサトはたったひとりで魔王軍の侵攻を食い止めつつ、生徒たちとの学園生活を送るが――ミヤ―オの隣国ダーノに不穏な動きがあった……。
はたして、ナサトは学園の生徒たちと世界を救うことができるのか?
魔法を究め剣技を極めた史上最強の魔導剣士の送る自由すぎる無双ライフ開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:06:49
110843文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:166pt
大学5年生の神木隆二(かみきりゅうじ)は、小さい頃から剣技を叩き込まれていて、師である親父にも勝つようになった。しかし、トラックに引かれそうになった女の子を助けたことによって異世界転生してしまう。異世界でも剣技の流派は沢山あったが、どれも隆二にとっては弱いものばかり。そんな隆二が歩む異世界生活。
〜「剣で魔法は切れる」〜
最終更新:2020-07-18 23:00:00
8041文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:真矢 with ya
ハイファンタジー
連載
N9472GI
私の名前は足立夕貴
あだち・ゆうき
花も恥じらう15歳の女子、
普段は能天気といわれる。ただ私は緊張する場面になると体調が悪くなり実力を発揮できない。
中学3年生の3月、今まで受けた高校の入学試験は全滅・・・・
欠員がでて急遽募集が出た高校の2次募集に申し込みをする。
後が無い私には高校を選ぶ権利は無い!
そして明日が入学試験だが・・・・。
夜、ベッドの中で考えてる
「落ちたらどうしよう!・・・・」
そして胃痛でお腹が痛くなり眠れない。
そんな中「勇者ゆきち」よ・・・・
魔王に侵略されている異世界を勇者として救済して・・・と急遽、お呼び出し・・・。
なんでも女神さまが私をご指名したとか・・・
私は一切存じませんが・・・。
しかも勝手に「勇者・ゆきち」と名前が登録されている。
今まで一度もその名前?あだ名?で呼ばれたことが無いのですが・・・。
しかも名前が変更(リネーム)出来ない!
でも小説を読んでいて憧れ?の異世界転移!
興味がないわけではない。
しかも転移する人は帝国のお姫様で剣技の達人、異世界最強とか!
最強の勇者で面倒なレベルアップは必要なし?
魔王退治はとりあえず置いておいて異世界を堪能するのもありかな~
明日の入学試験に備えて睡眠をとりたいのですが・・・・
たまには息抜きも必要!?
魔法と冒険の世界!楽しんできますか!
普段は能天気だが、緊張する場面では実力を発揮できない残念な女子、足立夕貴が”ゆきち”として異世界転移して繰り広げる魔法と冒険の世界でのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:00:00
57643文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世は全てが別たれている。
光と影、白と黒、太陽と月。
相反するものが決して交わることがない。
それを如実に表すかのように終わらない戦争があった。
その発端は『Best Wish』という絵本に綴られている。
一本の剣と一本の大樹が秩序を保つべく存在していた。
剣には4体の天魔が、大樹には妖精が宿っていた。
彼らは別世界を通じて、仲を深め合っていた。
けれど、人によって剣は抜かれ、大樹は切り落とされた。
剣を手にして英雄となった者。大樹を切り落と
すことで妖精王となった者。
彼らは戦い、争った。
勝利を手にしたのは、英雄だった。
すると今度は、英雄の国で内乱が起きた。
剣はいつしか、二本の刀剣になり。
黒陰国と白陽国という対立し続ける国を生んだ。
そんな世界で遺物とされる『FEATHER』という背に翼を生やした人型生命体。
歴史の影に埋もれた、英雄の末裔とされる謎多き彼らを人々は忌み嫌う。
そして、黒陰国首都《レイヴン》に設立された黒陰国学院に通う平民『魅剣羽亮《みつるぎ・うりゅう》』(16歳)もまた、フェザーを嫌っていた。
貴族にも劣らぬ剣技と魔法を扱える彼の目的は、ただ一つ。
孤児として引き取られた教会で、4歳離れた姉のような『シスター・リリィ』と、同い年でありながら兄弟のように慕っていた者との三人暮らしを壊した元凶。そのフェザーへの復讐。
2年という時が過ぎた現在。
突如として訪れる自らの死。
目覚めた時、彼の身体は憎きフェザーと化していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:03:13
134475文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この世は全てが別たれている。
光と影、白と黒、太陽と月。
相反するものが決して交わることがない。
それを如実に表すかのように終わらない戦争があった。
その発端は『Best Wish』という絵本に綴られている。
一本の剣と一本の大樹が秩序を保つべく存在していた。
剣には4体の天魔が、大樹には妖精が宿っていた。
彼らは別世界を通じて、仲を深め合っていた。
けれど、人によって剣は抜かれ、大樹は切り落とされた。
剣を手にして英雄となった者。大樹を切り落
とすことで妖精王となった者。
彼らは戦い、争った。
勝利を手にしたのは、英雄だった。
すると今度は、英雄の国で内乱が起きた。
剣はいつしか、二本の刀剣になり。
黒陰国と白陽国という対立し続ける国を生んだ。
そんな世界で遺物とされる『FEATHER』という背に翼を生やした人型生命体。
歴史の影に埋もれた、英雄の末裔とされる謎多き彼らを人々は忌み嫌う。
そして、黒陰国首都《レイヴン》に設立された黒陰国学院に通う平民『魅剣羽亮《みつるぎ・うりゅう》』(16歳)もまた、フェザーを嫌っていた。
貴族にも劣らぬ剣技と魔法を扱える彼の目的は、ただ一つ。
孤児として引き取られた教会で、4歳離れた姉のような『シスター・リリィ』と、同い年でありながら兄弟のように慕っていた者との三人暮らしを壊した元凶。そのフェザーへの復讐。
2年という時が過ぎた現在。
突如として訪れる自らの死。
目覚めた時、彼の身体は憎きフェザーと化していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:00:00
134509文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
この世界は剣と魔法の世界。
そんな世界で主人公アルト=オキナ、17歳は「できないことはいつかできるようになろう」という旨をモットーに生きる平凡な学生。
だがある日、「時を止めることができる能力」を手に入れる。しかし、時を止めている間は誰にも干渉ができないというものだった。アルトはこの能力を使って剣技や魔法を上達する。
この物語は主人公が強くなりながら仲間達と自由に世界を生きる物語。
最終更新:2020-07-14 07:00:00
24154文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタジオ.T
ハイファンタジー
完結済
N4553GG
護衛任務の際に持ち場を離れて、仲間の救出を優先した王都兵団のダンテ(主人公)。
依頼人を危険に晒したとして、軍事裁判にかけられたダンテは、なぜか貴族学校の教員の職を任じられる。
疑問に思いながらも学校に到着したダンテを待っていたのは、五人の問題児たち。彼らを卒業させなければ、牢獄行きという崖っぷちの状況の中で、さまざまなトラブルが彼を襲う。
学園魔導ハイファンタジー。
◆◆◆
登場人物紹介
ダンテ・・・貴族学校の落ちこぼれ『ナッツ』クラスの担任。元王都兵
団で、小隊長として様々な戦場を戦ってきた。戦闘経験は豊富だが、当然教員でもなければ、貴族でもない。何かと苦労が多い。
リリア・フラガラッハ・・・ナッツクラスの生徒。父親は剣聖として名高い人物であり、剣技における才能はピカイチ。しかし本人は重度の『戦闘恐怖症』で、実技試験を突破できずに落ちこぼれクラスに落とされる。
マキネス・サイレウス・・・ナッツクラスの生徒。治療魔導師の家系だが、触手の召喚しかできない。練習で校舎を破壊してしまう問題児。ダンテに好意を寄せている。
ミミ・・・ナッツクラスの生徒。猫耳の亜人。本来、貴族学校に亜人は入ることはできないが、アイリッシュ卿の特別措置により入学した。運動能力と魔法薬に関する知識が素晴らしい反面、学科科目が壊滅的。語尾は『ニャ』。
シオン・ルブラン・・・ナッツクラスの生徒。金髪ツインテールのムードメーカー。いつもおしゃれな服を着ている。特筆した魔導はないが、頭の回転も早く、学力も並以上。素行不良によりナッツクラスに落とされた。
イムドレッド・ブラッド・・・ナッツクラスの生徒。暗殺者の家系で、上級生に暴力を振るってクラスを落とされた問題児。現在不登校。シオンの幼馴染。
フジバナ・カイ・・・ダンテの元部下。ダンテのことを慕っており、窮地に陥った彼を助けにアカデミアまでやって来る。真面目な性格だが、若干天然なところがある。
アイリッシュ卿・・・行政司法機関「賢老院」のメンバーの一人。ダンテを牢獄送りから救い、代わりにナッツクラスの担任に任命した張本人。切れ者と恐れられるが、基本的には優しい老婦人。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:29:51
137155文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:26pt
王太子――ルード・ヴィクトリアスは学園一のモテ男。そんな彼にはベタ惚れの婚約者がいた。
女の子に囲まれていればどこからともなく現れ助け出し、その場を収めて去っていく。王太子が暗殺されそうな危機だって得意の剣技と魔法で華麗に解決。悪役令嬢?そんな濡れ衣だってなんのその!
「殿下には私がついておりますから、どうか安心してくださいね」
にっこり笑う微笑みは天使か女神かはたまた悪魔か、今日も殿下は惚れ直す。
押しに弱い王子と男前な公爵令嬢ののんびりほのぼの?たまにイチャラブな物語
。
------------------------
アイリス嬢視点のお話→
https://ncode.syosetu.com/n5840gh/
------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
17269文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:78pt
俺がかつて生まれ育った国にはエルフの奴隷制度が存在していた。
それはそれはひどい扱いであった。
その惨状を知った俺は何かを変えたくてー。
回復薬の開発によって見たこともないような額のお金を手にした青年フィセルもひょんなことからエルフを買うことになるが、彼女たちと接していくうちにやっぱりこの国のこの制度はおかしいと思い彼を慕う男女合わせて6人のエルフたちと革命を起こすことを決意する。
だが計画の最中に過労で倒れてベッドから動けなくなった彼は自分の手で世界を変えることを諦め、
自身に未完成ながらもたどり着いた転生魔法をかけることによって6人のエルフが変えた世界を見ることを決意し息を引き取った。
次に彼が目を覚ましたのは彼の死から200年後の世界であり、その世界の中心にいたのは紛れもなく昔フィセルに仕えていた6人のエルフたちであった。
200年経った今でも彼らはフィセルの事を慕っており、一部のエルフは主従関係ではなくなったことからより積極的になっているようで・・・。
生まれ変わったことにより魔法の才能も剣技の才能も何も持たないフィセルとかたや世界の中心となってしまったエルフたちとの身分や種族を超えたスローライフがここから始まる。
※タイトル回収は15話からです。そこまでは出会い編となります。
第一話だけでも目を通していいただけると幸いです。
評価や感想、ブクマは作者の原動力となります。
是非ともよろしくお願いします。
カクヨム様には同タイトルで大きく内容を変えて投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 17:18:56
131504文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:41158pt 評価ポイント:19172pt
俺は、魔力が無駄に多いだけの落ちこぼれだった。
剣技にしても、ましてや、魔力があるのに、魔法技術は皆無。
唯一使える体力強化の魔法を使ってでも、最大出力で、王国の一般兵たちと同等の戦力にしかならない、落ちこぼれであった。
さらに、幼馴染の二人が魔力適性検査で一番の成績をたたき出したベックや、星の力を使えるコルトールたちに俺はさらに自分は落ちこぼれであることを自覚し、卑屈になっていった。
星とは世界に七人しかいない選ばれた存在である。
そんな七人は、畏怖敬遠の眼差しでみられる。
俺は幼馴染たちが遠くにいてしまうのを自覚しながら、さらに卑屈になっていった。
そんな時、俺は、本当の妹のように仲の良かったコルトールの死とともに、何の因果か死をつかさどるという冥王星の力を手に入れる。
俺は、コルトールを殺した奴に復讐を果たすべく、そのの力を使って、奴に挑む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:00:00
11982文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界に勇者として召喚された白井拓斗の職業は剣聖だった。しかしこの世界のモンスターは魔法でしか倒すことができず、剣は存在してすらなかった。しかしは拓斗は剣に対する能力は世界最強だったが、魔法適正は全て0で一切使うことが出来なかった。拓斗はどうにか剣で倒すことは出来ないかと考え沢山戦い、沢山勉強して、沢山剣を打った。50年の時が経ち、拓斗は世界一の剣士で在りながら世界一の鍛冶師、魔法学者ほどの知識を持ち、ようやく打てるようになった魔力を宿らすことが出来る魔剣。魔法学者会でも伝説
となっている精霊を意図的に呼び出し共闘。そこに最強の剣技。こうして拓斗は精霊の力を宿した魔剣で今度こそ勇者になるはずだったが、寿命には抗えず亡くなった。そんな彼の最後の言葉は、
「今度の人生はめちゃ長寿で最強の魔法適正をもって生まれたいな」
だった。そして時は経ち、拓斗はエルフの中での長い寿命を持ち、ほかのエルフよりもずば抜けた魔法適正を持つハイエルフとして、転生する。
前世で最強の剣技に加えて今世で最強の魔術を手にした男の物語。
アルファポリス様でも連載しています。
良かったら見に行ってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 15:48:23
24770文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
多種多様・千差万別の魔法が存在する世界リユース。その中の国家に虎狼の国と呼ばれた大国《バルドフェール》があった。
この国の王族に求められるのはただ一つ、一流であることだ。そしてその国に一人の王族が生まれた。その男の名は『トウマ』
大国《バルドフェール》の王子だ。誰もが、この国の次代の王になるものだと信じてやまなかった。魔法が発現するそれまでは...
発現したのは模倣魔法。読んで字のごとく、模倣・真似ることが出来る魔法だった。
当代のバルドフェール王を筆頭に多くの貴族た
ちが『トウマ』王子の模倣魔法を、所詮は猿真似の域をでない三流の魔法だと蔑み認めることはなかった。
そして王とトウマの間に決定的な溝ができる出来事が起きた。第二王子の存在だ。第二王子の魔力と魔法は、歴代の王と比肩しうるほどの魔法であることが判明したのだ。
これにより、次代の王はトウマではなく第二王子へと移ることとなり、『トウマ』は王族の身分を剥奪され追放されることになった。
身分も住む家も失ったトウマに残されたのは、三流と蔑まれ追放される原因となった模倣魔法のみだった。
しかし、トウマは落胆していなかった。この王の為に生きることはしない。自分は自分の道を歩むんだと、幼い時に見た夢のお陰で進む道がわかったのだ。
模倣魔法はチートだ。相手の魔法や剣技などを見れば模倣ができる。それは多種多様・千差万別の魔法を使うことが出来るということだ。
魔物が蔓延る世界、貴族・王族は選ばれた人間だと考えている阿呆な連中を相手に、模倣魔法を駆使して成り上がる?チート物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:00:00
28540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:138pt
あらすじ
勇者エルリークにより魔王ガルマバーンは倒され、その力は居城デスヘルデス城ごと封印された。
失った魔力を取り戻すため、魔王の下僕であるボーンは獲物獲得に日夜奔走。差し出された獲物に魔王は日々翻弄。
「ボーン。ワシで遊んどらん?」
「決してそんなことは魔王さま……——ッ」
「声も出さずに笑うクセやめんか。というか今なぜ笑う?」
さて、本日の獲物は——。
キャラクター
・魔王ガルマバーン
勇者エルドレッド・エルリークにより倒された魔王。魔力を失い、デス
ヘルデス城で封印生活中。
ツノあり怖い顔の緑色おじさん。
・ボーン・ザ・ボーン
通称旋風の四本腕。
魔王の片腕的存在。魔王復活のため獲物獲得に奔走する四本腕のスカルソルジャー。
笑う時は無言のクセあり。
・勇者エルドレッド・エルリーク
容姿端麗、眉目秀麗の青年。
魔力、剣技共に最上級の勇者。非の打ちどころなき男。だが歴代最強の勇者という肩書が重く、魔王城で息抜き。
……and more!
————————————————
更新不定期。
一話完結のコメディです。作者の息抜き小説。
こういうショートなギャグ系が書きたかったー。
何も考えずお楽しみください。何かを考えても何も出てきません。
※同時掲載
小説家になろう、ノベルアップ、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 14:00:00
17341文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どこ行くの?」「ちょっと皇帝に敵討ちに」
宙ぶらりんの存在として生きていたアレンは病気の少女を助ける。
彼女は王国将軍の娘・リアだった。
「剣神に愛された」と語るリアは恐ろしい剣技を持つが、余命はわずか。
残されたわずかな時間で皇帝を討ちに行くという。
アレンは無理やり付き合わされるが……
一方旧王国民の中にも帝国に飲み込まれることを受け入れる者と受け入れぬ者がおり……
※二年ぐらい前に書いた作品を微修正しつつ連載します。
そのためエタることはなく、十万字ちょいぐ
らいで一応完結します。
※「カクヨム」にも載せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 19:31:10
107933文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
一度目の人生は"賢者"、二度目の人生は"戦女神"、三度目の人生は"大魔導士"と呼ばれた少女―ルーファリアは四度目の人生を気ままに生きようと決意する。
「目指すはSSSランク冒険者!のんびり気ままに、四回目の人生を謳歌してやるーッ!!」
"賢者"としての頭脳、"戦女神"としての剣技、"大魔導士"としての魔術を併せ持った彼女はスローライフを送ることが出来るのか!
?
そして彼女の特性〈魅了〉も社交界に反乱を呼んで―?
何故か"生"を繰り返す超人少女と愉快な仲間たちが送る、スローライフラブコメディ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 17:54:34
16349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
有名パーティー【光輝ある剣】の雑用担当であるシスンは、自分の真の実力を知らないリーダーたちによって不遇な扱いを受けていた。
そんな折、リーダーに呼び出されたシスンは、貢献度不足という名目でパーティーからの追放を宣告される。
生活に困って祖父の住む故郷に帰ってきたが、そこは野盗に襲われていた。
野盗を撃退するため、幼馴染みの美少女アーシェと共に、シスンは本来の実力を発揮する。それは元剣聖の祖父から鍛えられた超絶剣技だった。
シスンは真の実力を遺憾なく発揮して、野盗の撃退に成功
する。
これはシスンがアーシェと共に旅立ち、英雄の階段を駆け上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 09:00:00
278290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9068pt 評価ポイント:4716pt
異世界から転移してきた母が選んだ職は剣聖その剣聖として王国に使え千年年代が変わるにつれ剣技や能力は次第に強くなるだが十一代目の剣聖となる鈴木灰村は鍛冶師として生きることにする作る武器は滅茶苦茶の性能剣聖関係なく世界集の冒険者は欲しがる代物そんなのあかま居なく作る自由異世界ユニークファンタジー
最終更新:2020-05-21 18:27:57
6557文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
青年は危機に直面していた。
荒々しい怒号をあげて、ゆっくりと青年へ進撃する怪物。彼の化け物はただ意味もなく木々を踏み倒し……山を喰らい…村々を焼き尽くし……それでもなお飽き足りず、青年を追いかける。
「グゥォォオオオオオォォォ」
天空にも届くであろうその図体が発した胸声が大地を轟かす——
青年は依然として逃げの一手だ。
「勝てない勝てない勝てない!」
涙目で、鼻水を垂らしながら必死に逃げ回るその様子は兎であった。彼の化け物の名は|巨人《タイラント》
神々の世界へも進撃をした神話の生物である。その容貌は鬼。狩るものと狩られるもの。青年は本能でも分かっていた。
——勝てない。
拳は隕石が如し。岩の如し肌。巨体が通った後は見る影もない。咆哮一つで百獣は委縮し、さらには炎まで吐くときた。まさに天災。それは間違いなく青年に絶望を与えていた。
(魔法は効かない、剣は通らない……なら!)
体を翻し巨人を見据える。背丈だけで見ればおおよそ五十倍といったところだろう。それでもなお青年は対峙する。
涙をこらえ、恐怖に耐え、鼻をすすり、口角をあげる。
「今の魔法じゃ勝てないし、今の剣技じゃ勝てないし、お前を倒すスキルも持ってない……。」
巨人が止まった標的に狙いをつける。——途端、巨人が駆けだした。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
「だったら、それまで鍛えてくるわ!」
巨人が彼に近づく、絶体絶命の中、眩い光があたりを包んだ。
— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
少年は危機に直面していた。
「何度言ったら分かるのだ!お前は公爵家の跡取りなのだぞ!危険な行動は控えろ!」
豪華な屋敷の一室、書類の積まれている部屋で怒号が響く。
「よしっ!危なかった——」
「話を聞けい!何を神妙な顔をしておるのだ!」
(これであちらの世界は時間が止まっているはずだ……。今のうちにあの巨人を倒すスキルを身に着けないと……。落ち着け、大丈夫。俺は転生したこの世界も転移したあの世界も笑って暮らしてやるからな。)
少年は笑った。
二つの世界で無双してやる。と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 14:41:45
15060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年剣士が抱いた夢と現実に揺れるさまを書いた、正統派青春系ハイファンタジー。
海洋上の孤島レブに住む異国の少年エルドは、魔物から町を守る組織である警護隊に加わっていた。
彼には騎士であった父から教わった剣術があり、島では大人ですら相手になる者がいない程の優れた剣士であった。周囲を圧倒するような鋭い剣技を扱う彼に大人達の期待も大きかったが、その剣術に反して非常に穏やで思慮深い性格をしており、周りから心配される事もしばしばだった。
そんな彼が自身の夢から目を反らしてまで選ん
だのは、父を亡くして行く当てのなかった自分を保護してくれた老婆から託された、古い一軒家を守る事だった。
だが、ある時大陸からやってきた騎士に、自身の出生国に関わる秘密を打ち明けられる。そこから穏やかに暮らしていた日々に変化が訪れる事になった。
自分の本当の望みは何なのか。父から託された剣術の、本当の意味は。
共に暮らす少年達や、大陸の騎士たち、島の人々との関わりの中で、彼はそれを探し求めていた――。
※この作品は既刊の同人誌から抜粋し改稿したものです(書き下ろし1話を含みます)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 21:00:00
315555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
固有職業は世界で5人しかいないという。
その5人の固有職業を持つ者、通称<神職>はヒューマ族、エルフ族、ドワーフ族、人獣族、魔族に1人ずつしかいない。この世界の人は6歳の頃に教会で与えられる職業によって人生が決まってしまう。
職業とともにスキルが3つ与えられ、そのスキルを駆使して生きていくのだそう。例えば冒険者なら、
剣技スキル スラッシュ N
探査スキル 気配探知 N
魔法スキル ファイヤボール R
などが一般的だろう。
職業が人生を左右するこの世界に転移して、世界に5人し
かいない存在になれた。
そう、僕はヒューマ族の神職だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:22:01
1509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。
だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。
しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。
そのうえ覚醒した力で助けた女性が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。
一方でゼクスを追放した勇者パーティは、崩壊の一途を辿っていた。
これは、隠遁生活を求める自称一般人と彼を放っておかない世界を描いた物語、の序章である。
最終更新:2020-04-27 20:05:16
6316文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32506pt 評価ポイント:27816pt
魔物混じりの少女が学院で魔術を学んだり仲間たちと青春しつつ、師匠でもある恋人とラブコメしたり戦ったりするファンタジーです。
「勇亡者さまのラストクエスト―成仏したいので、告白させてください―」というお話の外伝ですが、本編のようなシリアスはあまりなく、どなたでも楽しめます。
本編を未読の方でも読み進められるよう工夫してまいりますが、最初に「はじめての方への簡単なご紹介」に目を通していただけるとスムーズかと思います(o^^o)
本編小説はこちら→https://ncode
.syosetu.com/n6201ft/
*完結までざくっと書き終えておりますので、エタりません。
*校正しながら2日に1話程度の更新予定です。
*一部バトルがあるのでレイティング。
*カクヨムさまでも連載しております。
***以下あらすじ***
王立ディナス武技学術院。
剣技や格闘術、魔術に魔法――。
まさに“武と学びの園”と謳われる、大陸一の教育機関である。
その由緒ある門をくぐる若者が、今日もまたひとり。
「あたしも今日から、ここの学院生かあ……!」
若き魔術師の名は、アレイア。
ついに憧れの地を踏みしめた彼女は、明るい未来を思い胸を躍らせていた。
友たちと机を並べ、お互いに磨きをかける――この門の先には、そんな素敵な“学生生活”が待っているのだ。
しかし彼女は、ひとつの大きな懸念を抱いていた。
「何をしているのです、弟子よ。編入するより先に、街馬車に轢かれて棺桶にでも入るつもりですか?」
「……」
自分はすでに“普通の編入生”ではなく――世間さまに名を馳せる大魔術師の“弟子”なのだった。
果たして彼女は、平穏な青春を謳歌できるのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 07:15:41
199701文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:89pt
作:どこにでもいる小市民
ハイファンタジー
完結済
N0861FF
両親と弟を事故で亡くし、自身も重傷を負った1人の青年がいた。
その青年は誰かに病室で殺された。気がつくと、その青年は神様に気に入られました。
そこで青年の願いを叶えてくれると言うので「普通の家庭が欲しいです」と願ったらまさか転生するとは。
だがそう思ったのもつかの間、その青年はなんと剣の勇者の息子に転生したのだった。
それから9年後の事、15年前の戦争の後始末が、少年となった青年に悲劇をもたらす。
青年はその悲劇を乗り越えて、父が遺した後始末の役目を継ぐ。
『注意』
ほとん
どノリで書きました。連載開始日が処女作と三ヶ月しか差がないので、文章が拙いですが、よろしくお願います。
誤字脱字多し、矛盾などもあるかもしれませんが、ご了承下さい。矛盾なども申してくだされば、無理のない範囲で書き換えようとは思いますが、物語全般のバランスが崩れる場合、新しい方の設定を優先させます。
更新ペースはカメ並みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 13:32:25
177502文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:144pt
勇者の影武者ウルティオラ。
彼は今まで本物の身代わりとして、幾度となく死線を潜り抜けてきた。
だが、いざ真の勇者を導入する段階で、彼は謀計にはめられ追放されてしまう。
これまで世のため人のためと身を粉にしてきたのに、結果がこれか。
そんな絶望に落ちかけた彼を、影武者という呪縛から解放したのは聖女だった。
「あなたとなら命運を共にできる。そう思ったのは、勇者だからではありません。私はウルティオラさんとともにありたいのです!」
これは、偽りの勇者とあまあま聖女が営む悠々自適ラ
イフの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:03:31
117469文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16430pt 評価ポイント:5334pt
主人公のライトは、今の恋人──フライデを紹介してくれた幼馴染のカイロに感謝しつつ、楽しげな日々を送っていた。
だが、フライデがそのカイロとキスしている所を見つけて──
ライトは恋人を寝盗られてしまった。
怒りをぶつけるライトだがカイロには敵なわずボコボコにされた挙句、「10年早い」と言われてしまった。
そしてカイロは、ライトの母親を死に追いやった張本人だった。
ライトはそれから強くなる事を決意する。復讐心を抱き死に物狂いで強くなる事を。
復讐心はライトを変えた。復讐の
先には何が待っているのか。悩んでも分からない。考えても分からない。なら強くなるしか無いのだ。ソレがライトの答えだ。
復讐は序章に過ぎない。
復讐の先にあるものとはーー
※カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:30:26
102906文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:551pt 評価ポイント:217pt
暗黒龍を倒したピサロだが、暗黒龍の最後の攻撃で命が尽きる。ピサロは暗黒龍の飼い主である邪神に認められる。邪神はピサロの持つ攻撃スキルを買い上げる。代わりに邪神は別のスキルを渡すことを提案する。
ピサロは別人のピサロとして人生をやり直す機会を与えられる。ピサロは醸造家として人生やり直す。貰った高レベルの醸造家スキルは発酵速度を急速に速めたり、腐敗を遅くしたりできる。スキルは発酵や腐敗に関わるだけはない。微生物の声が聞こえ、命令できるようにもなる。
ピサロは最初、どこかの醸
造蔵の親方になろうとする。だが、冒険者のカサンドラと出会ってこと状況は変わる。ピサロは次々と不思議な事件に巻き込まれる。
ピサロは元が一流戦士。冒険者時代に身に付けた優れた剣技は失われていない。ピサロは微生物操作能力と戦士の技量で難題を次々と解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 06:00:00
100956文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:782pt
作:シクラメン
ハイファンタジー
完結済
N1838GC
多くの人族が死に絶え、星を焼かれ、いかなる希望すらも撃ち砕かれた『戦争』があった。
5年前、尊き勇者の死によって戦争は終結した。されど、”最強”たるロイは生きていた。
身を焦がし、己の心を焼いた『戦争』はもう無い。だからだろうか。生きるために働くことが彼には出来なかった。
そんなある日、父親が死んだ。流行り病であっさり死んだ。
これからどうしようと悩んでいると、彼の脳裏に閃くものがあった。
そうだ、父親の田舎にいって自給自足で暮らしてみよう! と。
ということで彼はすぐ
さま妹と2人で父親の村へと旅立つことにしたのだった。
勇者亡き世界で”最強”が往く王道ファンタジーを見逃すな!!
(タイトルは試行錯誤中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 19:31:15
96007文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:1808pt
剣技や魔法の才能がない15歳の少年レン。町の近くにある山々で素材集めをしながら、1人暮らしをしていた。穏やかで平和な町。だが、世界では魔物の凶暴化により、平和が乱れつつあった。戦う力のないレンは、ずっとこのまま何もできないと思っていた。だが、15歳を迎えた人が必ず受ける成人の儀式=スキルの付与で、彼は異質な能力「荒食い」を授かる。動植物や物質などに宿る能力を、口にすることで力を授かり、発動できる能力。レンはこの能力で、世界平和に向けた大きな戦いに立ち向かっていく。
最終更新:2020-03-26 22:11:23
10254文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
『魔法の力が強い者が強い』。
それが当り前の常識の世界で、魔力を少しも持つことなく武家に生まれたアルス。
そんなアルスだが、家を追われ、絶望に自殺覚悟で化け物じみた魔物が蔓延る森に入ったことで全てが変わる。
これは、魔力を全く持たないアルスが、とある少女と出会うことから始まった物語である。
最終更新:2020-03-10 07:00:00
3824文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、現実世界とは全く違うファンタジー世界。エルフの血が入ってるのに、寿命だけは長く魔法が弱い青年は、物語早々ピンチに陥ってた。歳の割には剣技は並で、自力で強化魔法すらかけれない青年はピンチを切り抜けられるのか。その後はどうなるのか。
そんな物語です。作者の妄想です。
国語が苦手で日本語がおかしい時があります。暖かい目で見てください。
最終更新:2020-03-02 18:29:42
1221文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世界最強の六武神セーラ・バーチュリーの弟子である 元アサシンで家を破門されたハヤト・シノハラはセーラの推薦状を持って、ボストニア公国のボストニア学園に向かっていた。
学園ではランキングと呼ばれる実力順に並べる制度があり、各国共に剣技祭にそのランキング上位者を参加させ競わせる。
ハヤトは料理が得意で学園屈指の優等生のサラ・リズワーナ。サラの親友で弓使いのルティア・シェール。学園一の魔法の天才のネリーザスティナ。
回復魔法を得意としながらも、剣術の腕も長けている、リエラ・アルミ
ット。
学園最強と言われる。リズベット・ワグナリアたちと歴代屈指の最強チームを結成する。
それぞれの過去と戦いながら、ハヤトたちは信頼を深め成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 02:12:43
127673文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:8pt
突如、高島勇吾の目の前に現れた謎の球体。
好奇心からその球体に触れた事によって
『異世界』に転移した。
───────異界暦1598年。
様々な人種と魔法が存在する世界。『ガーランド』
────ガルバイン王国────
たった一体で一つの国を揺るがす
強大な力を持った悪魔に危機を感じた人族達が
国の全勢力を挙げ結束し多大な被害を受けたものの
やっとの事でその悪魔を封じる事に成功した。
───────悪魔の記憶と共に。───────
───────異界暦1600年。
名はユーゴ。名前以外の記憶が無い状態で
目覚めた。感情の欠落もある。
時と共に徐々に失くしたモノを取り戻して行くが
果たして全てを取り戻す事が出来るのか?
そして取り戻したその先には───?
─────────────────────
※タイトル、サブタイトル、設定、細かな部分など調整してます。
楽しんでもらえたならコメント、感想、評価、ブクマしてもらえると嬉しいです!
宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:16:45
46055文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
【祝!書籍化決定!!2020年1月1日発売予定!!】
俺は物語の主人公にはなり得ない。
なんたって、俺の隣には完全無欠の主人公様がいるんだからな。
どんな奴でも振り返ってしまうような金髪のイケメンフェイス。高身長で長い足。男にも女にも好かれるような明朗快活な性格。おまけに頭脳明晰で、魔法も剣技も超一流とくれば言うことねぇな。
ちなみに俺はというと、中肉中背の黒髪フツメン。特技はあるけど特徴なし。卒アル見たときに「あー……なんかこういう奴もいたな」ってレベルの存
在感。圧倒的な格差社会を感じる。くそが。
神様ってのはもっと平等であるべきだと思うんだ、うん。
そんな脇役人生を脱却しようと、クラスのマドンナに告白してみても撃沈。彼女どころか友達すらできない始末。その上、バカ主人公には振り回されっぱなし。
だが、俺は諦めねぇぞ!いつかはあいつの呪縛から解き放たれて、輝かしい未来を掴んでや……って、なぜか魔王軍に入ることになったんですが?破滅の未来しか見えないんですが?ってか、魔族の世界でもぼっちなんですがぁぁぁ!?
誰か俺を救ってくれぇぇぇぇ!!
※※※※※※
カクヨム様でも投稿させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 10:45:14
1215646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16527pt 評価ポイント:4761pt
田舎育ちで剣技は上々だがお金がなく貧相な装備で毎日を過ごしていたガンダ。
そこに謎の男が「金貨100枚を渡そう。それでそのボロっちい装備を全て最強の装備に変えなさい」と言ってきて、炎の魔剣を買ったらパーティーを組まない一匹狼でも最強に!?
貧乏剣士がダンジョンの最深部への到達を目指すファンタジー(?)物語。
この物語は自著【経済掌握の記録】のスピンオフのような立ち位置となっています。どちらを先に読んでも楽しめるかと思います。
かなり短時間でかきあげたので誤字報告をいただ
けると助かります。
感想は返信できないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 21:00:00
12626文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:65pt
朝から酒を飲んで酔っ払っている娼婦の母に嫌気がさした少女は独立するために家を出た……女傭兵となる決意をして。
13歳の歳を偽り17歳と自称するこの少女は、
ませたガタイの、170センチの細マッチョの巨乳で
怪力で底なしのタフネスで天才剣士の、
この世に産まれて13年だが、その美少女は
地方貴族の御前剣技会で我流の剣で
並み居る腕自慢の男たちを下して優勝した。
その賞金を半分母に残し美少女は家出して
女傭兵エレオノーラとなった
@@@@@@@@@
この話はクリ
スタル・ブラスター英雄奇談の13年後の話です。ダークファンタジーですので凄惨な場面が多く御座います。苦手な方はお読みにならないようお願いいたします。基本ハッピーエンドでは御座います。なんか人気謎なのですが、自分の作品で最大人気なので、これから無理せずにボチボチ大作にしたいと思います。ご愛読感謝でございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 14:50:13
118801文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:58pt
ジャック・アゼルバーンは、200年続く国内最高峰の魔術師育成機関、サンシャルルへの転入が決まった。
サンシャルルの教育理念は、「国王陛下に尽くし、恩寵を受けることを至上の喜びとし、その為なら例え命さえも捨て得る、高尚な人格の育成」である。
しかし、ジャックの目的は、国王に身を捧げることではなかった。
それは、かつて故郷を到底理解できない理由で、焦土にされたことへの復讐だった。
復讐心を覚えてからというもの、ジャックは寡黙な老師、レナード・ローガンのもとで剣技や魔法を習って
いく。その才能はレナードをして、「鬼才」と言わしめるもので、11年間でその実力は計り知れないものとなった。
時は熟した。
最後にあるものを手に入れる為、ジャックは学院へと向かう。
それが、200年続くゼルウィード王国を崩壊へと導く、革命の足音だとは、この時まだ、誰も知らないーーーー。
(1話1話が短いです。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 12:33:26
29109文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
魔力と剣技を競う競技、魔剣闘技(デュエル)が流行する世界。
競技者は己の心象を写した剣、魔剣で戦う。
魔力を平均以下しか持たぬ少年、真藤一心は、かつて全国優勝したこともある闘技者だ。彼は、才能がないと分かった今でも、もがき苦しみ、夢の舞台を目指し、戦っていた。
そんな彼のもとに、かつての友人であり、憧れた女性であり、師匠だった人が現れた。
師匠とは、十八歳のエリート闘技者で、有名校である闘王学院のスカウトでもあったのだ。
彼女に認められた少年は、魔剣闘技有名校で
ある闘王学院に入学する。研鑽を積み、並みいるライバルたちと、少年は競い合い、成長していく。
これは、少年が最強に至るまでの物語だ。
毎日投稿します!
評価やブックマーク、感想をいただけると、作者のモチベーションがインフレします!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:01:32
97563文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:21pt
人間と魔族が争う世界――人間は18歳になると職業を神からの天啓によって定められる。
戦闘職の中でも卓越した才を見出されたものが勇者という職を与えられ、能力の違いはあれど魔族との戦闘、最終的に魔王討伐し人類の平和を希望される存在となっている。
そんな中、18歳になり天啓を受け「勇者」となることを定められた青年の物語。
「――え、待って僕、剣技も魔術も全く使えないんですけど何かの間違いなのではこれ!」
最終更新:2019-10-14 23:29:52
12270文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
作:ゴンドラ太郎
ハイファンタジー
連載
N1919FU
帝都から遠く離れたとある辺鄙な田舎の少年ルークは1秒先の未来が見れる能力を持っていた。しかし田舎の農作業では未来が見えても何の役にも立たず、それどころか変人認定される不遇な扱いであった。
そんなある日、帝都で魔王を討伐したパーティーの一員で<<剣聖>>と呼ばれた金髪貧乳美人の剣士シリスがルークの前に現れる。
突然パーティーから追い出された彼女は、自分が追い出された原因を探ってくれる人物を探している中ルークと出会い弟子にすると言い始める。
田舎の村
で変な子扱いされていたルークだったがシリスとの修行の末、魔王すら倒せる剣技・魔法を習得し、未来視を使い剣聖すらも超える『占い師』となった。
史上最強の剣士の弟子による未来の見えない冒険譚が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:49:15
2111文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:長見 雄一
ハイファンタジー
完結済
N0358FR
爪と牙で戦う事を誇りとする人狼の村でうまく変化が出来ず、【なりそこない】と呼ばれ、奴隷のように扱われてきた俺は、森で魔物に襲われていた少女を助けたのをきっかけに(半ば嵌められる形で)冒険者ギルドにスカウトされ転職をする。
待遇が改善されればいいな程度に考えてギルドに入団した俺であったが、そこで自分が【剣聖】のスキルを保有する剣の天才であった事が発覚、そのままSランク冒険者になってしまう。
ーーーこれは、環境を変えた事で人生が大きく変わった俺の物語。
最終更新:2019-10-03 07:04:47
111166文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:609pt 評価ポイント:169pt
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